おでむかえ

懐かしい気持ち

当店は、時計店だった同所を店主が定年を機に

リノベーションした店舗です。

ファサードの茶色タイルは当時のものです。

シンボルツリーはヤマボウシで6月頃に

白い花(総苞片)がつきます。

花言葉は「友情」だそうです。

その前にいる信楽焼のお地蔵様は、店主が

たち吉本店勤務時代に販売していたものです。

店内は北欧調インテリアや雑貨もあるのですが

なぜか和風ミックスで、懐かしい気持ち

ノスタルジアを感じていただけたらと。

70 ST. 店内紹介

青いチョークボード

住宅リノベーションを計画したときに読んだ坂田夏水さんの壁紙使いに影響されて
青い黒板=ブルーチョークボード風壁紙を自分で貼って白い縁枠をつけました。
季節ごとに書き直してもいいし、どなたかに書いてもらってもいいしと思いました。
学校で黒板を使う中学生や高校生の方に書いていただけないかと募集いたします。

坂田夏水さんインスタ

アールブリュット

店内の絵には、アールブリュットやエイブルアートなどと呼ばれる障害を持った方のアートを展示しました。
障害のある方だからこそよりスポンティーニアス(自然発生的)な衝動や心の動きが表現されていて感動します。
窓際には山野将志さんのアクリル絵具原画「プスキニア」を掛けています。プスキニアはまだ寒い早春に
可憐な花が咲きます。青い寒色系の葉に太陽があたり暖まった葉脈が脈うつように花に力を与えているような
面と線で時間も表現しているように思えます。